岬隼人です。
知ってますか?
日本の株式市場に参戦している、
「外国人投資家」達の売買代金シェアは、
すでに50%に達する勢いに到達しています。
一口で外国人投資家と言っても、
2種類の投資家に区別することができます。
1つ目は、私達のように個人で投資を行なうタイプです。
2つ目は、職業として投資を行う機関投資家タイプとなります。
日本の株式市場に強い影響を与えるのは、
後者の法人の投資家達です。
彼等は日本の機関投資家とは違い、
運用成績によって会社から貰える給料が
違いますので本気です(笑)
投資手法の特徴は スピードが速く、
投機的な (短期で投資を行なう手法)
動きをする傾向にあります。
この部分が「日本」と
「アメリカ」による機関投資家の違いですね。
堅い投資手法を選択するのではなく、
外国人投資家達の動きは、
日本の機関投資家と比べて「足が速い」です。
彼等が日本の株式市場の
支配者ではないでしょうか。
アメリカなどでは、
日本とは違い株式投資の成功者は、
もっと高い存在の人間として
人々から映るそうです。
株取引で富を築いた投資家には、
羨望の眼差しが向けられています。
個人的な意見なのですが、
日本ももっと株式投資で稼ぐことが、
どれほど魅力的でクールなのか
ということが浸透すればいいですね。
外国人投資家の動きを理解することは、
株式市場で稼ぐことに直接繋がります。
「前日のニューヨークのマーケットはどうだったか?」
「強気だったのか弱気だったのか?」
「アメリカ経済で焦げ付いているビジネスはないか?」
など、海外にも目を配ることが
必要になってくるのですね。
契約しているネット証券などで、
チェックすることができますよ。
ポイント1:日本の株式市場の動向は外国人投資家が握っています。
ポイント2:投機的な手法を取りやすく動きが速い。
ポイント3:アメリカの株式市場と日本の株式市場は連動している。
岬隼人