【岬隼人】GoogleやAmazonの株って買えるの?

株式投資

岬隼人です。

最近割と多いご質問で
海外株ってどうなんですか?

というご質問をいただくことがあります。

良い視点ですね。
この視点ってビジネスや投資において
非常に重要なことですので、
本当にいろんな角度で疑問に思ってください。

そして、その疑問を疑問のままにしないで、
きちんと消化させてくださいね。

自分で調べるのも良し、
私に聞くのも良し、
要は答えが分かればいいのです。

それでは、さっそく本題に入りますね。

まず、グーグルやアマゾンのような
外国の企業の株も購入出来ます。

ただし「外国株式(米国株)」を
取り扱っている証券会社でないと買えません。

そもそも、
海外株とは何か?

グーグル(google)やアマゾン(Amazon)、
アップル(Apple)、ツイッター(Twitter)など、

日本でおなじみの海外の企業も
株式を上場しています。

どこに上場しているかと言うと、
上記の株は アメリカの証券市場
(ニューヨーク証券取引所やナスダック)に
上場しています。

日本ではアメリカ(米国)の市場に
上場している株式を「米国株」と呼んでいます。

同様に、中国の証券市場
(上海証券取引所など)に
上場している「中国株」もあります。

有名な企業として検索エンジン大手の
「バイドゥ(百度)」などが挙げられます。

日本で扱っている外国株の
代表的なものは「米国株」と
「中国株」になります。

その他にも
韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシアなどの外国株もあります。

一体どうやって海外の株を買うの?

海外の株式を購入するには
「外国株口座」の開設が必要になります。

また、その外国株を証券会社が
取り扱っている必要があります。

例として、
SBI証券
楽天証券
マネックス証券
などなど

アメリカの株を買うなら、
マネックス証券がおすすめですね。

さらに、マネックス証券では、
アメリカ株を「特定口座」で
取引が可能な為、確定申告が不要になる他、
国内株式との損益通算も可能になっています。

ただ、海外株はベンチャー企業とかが多く
「大化けする銘柄が多い」というメリットも
ありますが、情報が入りづらいという
デメリットもあります。

本当に応援したい株とか
これから伸びるであろうと
わかる「SNS系」などの株とかで
選ぶのもおすすめですよ。

それと、モノによるのですが、
日本株みたいに100株以上から購入可能
みたいな条件が無く、1株からでも
購入が可能というのが大きな特徴でもあります。

下記メリットをまとめますと・・・

・全ての銘柄が 1株から購入可能!(小額投資)
・株主還元を積極的に行い 配当金が年4回もらえる!
・世界的な優良企業(有名企業)が上場している。
・ベンチャー企業が化ける場合がある。
・上場している企業数が多い。
・市場の流動性が高い。(取引が活発)
・ETFが充実している。(金や原油のETFなど)
・夜間でも取引が可能なのでサラリーマンにも便利。

などなどです。

あ、別に海外株を
おすすめしているわけではないですよ。

こういう質問を頂きましたので、
私は全力でお答えしているだけなので!

また質問があれば
どんどんくださいね。

投資をする上であなたがやるべきことは、
「リスクを把握」するとです。

その為、小さい違和感(疑問)も
無くしどんどん知識を入れていきましょう!

岬 隼人(みさき はやと)